CASE

株式会社イズム様

凍結時間が「半分」、洗浄時間も「半分」に!
冷凍パン生地のパイオニア・株式会社イズム様が選んだ、
スパイラルフリーザー「SPIN SHOCK TYS」

  • 菓子・パン類
  • 冷凍

スパイラルフリーザー導入_株式会社イズム様

毎日使う設備だからこそ、清掃性と冷却能力にこだわりました。

本事例でご紹介するスパイラルフリーザー「SPIN SHOCK TYS」の導入により、株式会社イズム様では主に以下3つの効果を達成されています。

●【洗浄性】日常の洗浄時間が「約半分」に短縮
●【冷却力】凍結時間が50分⇒23分へ大幅短縮!使うプロが認めた革新的な構造
●【省スペース】既存機から本体の横幅を2〜3メートル削減

【背景】30年近く稼働したフリーザーの老朽化と、品質維持への危機感

当社は、発酵をとる前の「発酵前冷凍パン生地」を専門に製造・販売しています。創業から約70年ほどになりますが、小麦粉の卸売からスタートし、製パン材料の卸、長年培ったノウハウを活かして約40年前に冷凍パン生地事業を立ち上げました。 今回、新しいフリーザーの導入を検討したきっかけは、それまで使用していたスパイラルフリーザーが30年近く経過し、徐々に冷えが悪くなっていたことです。このままでは当社の強みである高い品質を維持できないと考え、現場の運用面ももっと使いやすく改善できるような最新設備への更新に踏み切りました。 複数社の設備を比較検討する中で、私たちが最もこだわりたかったのが「洗浄性」でした。そしてその高い要求に応えてくれたのが、タカハシガリレイの『SPIN SHOCK TYS』でした。

冷凍生地のパイオニアである株式会社イズム様

【効果①】洗浄性:ベルトを覆う囲いを無くした「シンプル構造」で、日常清掃の時間が半分近くに!

高所のパーツ洗浄など、手作業の日常清掃が大きな負担に

以前の設備は内部構造が複雑で掃除がしにくく、毎日高圧水でベルト洗浄を行った後も、汚れが落ちきらない部分を手作業で補うなど多大な労力がかかっていました。さらに、3メートルほどの高所にある結露水の受け皿をわざわざ取り外して洗う必要もあり、毎日の清掃作業が現場の大きな負担になっていました。

ガバッと開く観音開き扉と、目視しやすいスマート設計

タカハシガリレイさんの『SPIN SHOCK TYS』は、通常ならベルトを覆っているはずの「囲い」が一切ない、極めてシンプルな構造になっています。 正面と側面の観音開き扉をガバッと開けると中がすべて見通せるため、どこに汚れがあるかが一目でわかり、アクセスも容易です。以前のような高所での複雑な清掃作業もなくなり、今は水をパッと流すだけで日常清掃が完了します。体感としては、日常清掃にかかる時間は「これまでの約半分」近くまで削減されていると感じています。導入して半年ほど経ちますが、これなら綺麗な状態をずっと維持していきやすいと確信しています。

扉を開いてすぐにベルトを確認できる視認性の良さ

【効果②】冷却力:フリーザーを7台保有する“使う側のプロ”が認めた「考えられた設計」と圧倒的な冷却力

凍結時間は50分から23分へ! 圧倒的な冷えで現場から驚きの声!

当社では現在、2つの工場で計7台のスパイラルフリーザーを稼働させており、長年様々なメーカーの機械を使ってきたからこそ、フリーザーの構造や運用には非常にこだわりがあります。そんな“使う側のプロ”の目から見ても、タカハシガリレイさんの『SPIN SHOCK TYS』はよく考えて設計されていると感じます。実際、これまで40〜50分かけて冷凍していた製品が、今では23分の設定時間で完璧に凍結するようになりました!こだわりの内部設計が、この圧倒的な凍結時間の短縮を実現しているのだと思います。 導入直後、箱詰めを担当している現場の従業員さんから「手がしもやけになりそうなくらいカチカチに凍結しています!」と声が上がったほどで、目に見えて冷えが良くなっていることを全員が実感しています。
また、今は就労時間そのものが短縮されていますが、今後は同じ時間内でも、もう1回仕込み(ミキシング)を増やして全体の生産量をさらに上げられるポテンシャルが生まれたと感じています。

凍結時間は50分→23分に

【効果③】省スペース:限られた工場スペースを最大限に活かす省スペース設計

送風機の上部配置で、本体の横幅を2〜3メートル削減!

もう一つ導入して分かった大きなメリットが、本体の非常にコンパクトな設計です。以前のスパイラルフリーザーと比較して正面から見た横幅が2〜3メートル短くなりました。元々は横に迫り出していた大きな送風機が上部にセットされたことで、工場内のスペースにかなりゆとりが生まれました。 現在、当社のラインは引き合いが多く非常に逼迫していますが、この省スペース設計を活かせば「今は2台並んでいる場所に、将来的に3台並べられるのではないか」という期待も膨らんでいます。同じ工場の限られたスペースのままで生産能力を増やせる可能性を示してくれたのは、非常に大きな価値があります。

既存機からコンパクトになり左の空間に余裕が生まれた

【番外編】別工場のトンネルフリーザーでも、食べた瞬間にわかる劇的な品質向上!

緩慢冷凍から5分の急速凍結に。水分を閉じ込め「しっとり食感」を維持

実は今回、同じタイミングで山口県にある子会社の工場に、チュロス生地の急速凍結用としてタカハシガリレイさんのトンネルフリーザーを導入しました。 これまでは鉄板に並べて手作業で冷凍庫に入れ、約40分かけて冷凍を行っていたのですが、導入後はわずか5分で凍結が完了するようになりました。 テスト生産時、できあがったチュロスを現地の従業員さんに食べてもらったところ、一口食べた瞬間に全員が「これ、全然違う!」と声を上げました。急速凍結によって水分がしっかり保持されるため、中のしっとり感が劇的にアップしたのです。さらに、成形時に生地を曲げても折れなくなるなど加工のしやすさ・品質面でも予想以上の大きな成果が出ています。

インタビュー 常務取締役 勇智之様

今後の展望

今回、スパイラルフリーザーとトンネルフリーザーを同時に導入したことで、課題だった「洗浄性の向上」「凍結時間の短縮」、そして「大きな品質向上」を同時に達成することができました。また、高額な設備投資だからこそ、専門知識が豊富なスタッフが属人化せず「チーム」でしっかりと伴走してくれたことも、大きな安心感に繋がりました。 当社では多数のフリーザーを稼働させていますが、今後も更新のタイミングを見ながら、限られた工場の可能性を最大限に広げてくれるタカハシガリレイさんの革新的な提案に期待しています。

【詳細はこちらから】

●インタビュー動画をみる(株式会社イズム様)

●スパイラルフリーザー SPIN SHOCK 専用サイトはこちら

●スパイラルフリーザー SPIN SHOCK の資料ダウンロード

VOICE

株式会社イズム 様

株式会社イズム様は、大阪府大阪市に本社を置く冷凍パン生地製造メーカ―です。「心にも、おいしく」を理念に、品質にこだわった冷凍パン生地を製造。長年培った技術と品質管理で、全国のお客様へ安全・安心な製品を提供されています。

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