トンネルフリーザーの運転状態と連動した、
最適化で安定・安全・安⼼を
連続可変に運転制御を⾏い、
安定稼働かつ省エネ
負荷変動に合わせた可変制御
トンネルフリーザーの負荷に合わせた相互監視機能により、冷凍機をリアルタイムにコントロール。
更に、季節に応じた負荷変動に対する追従性を備えており、安定稼働に貢献
トンネルフリーザー稼働に
合わせたシステム
安定稼働を支える制御
トンネルフリーザーの停止時は、必要最低限の運転で、安定稼働が十分にできる制御を行っております。このため安全にご利用できます。
トータルメンテナンス体制で
万が一でも安心
予防保全をベースとした
自社メンテナンス体制
トンネルフリーザー・CO2冷凍機のシステム全体の自社メンテナンス体制と予防保全に向けた提案により、長く安心してご利用いただけます。
CO2トンネルフリーザーシステム対応冷凍機ラインナップ
環境にやさしいCO2冷媒
現在の脱炭素社会に向けた背景
国内では、2050年までに、脱炭素社会の実現メーカーとして持続的な取組みが求められている
ガリレイグループとしての取り組み
環境ビジョン2050 及び
環境アクション2030 を
目標として取り組む
タカハシガリレイとしての取り組み
大型業務用冷凍・冷蔵機器にも
NOBRACシステムで自然冷媒への転換を
トンネルフリーザーの負荷変動に合わせた、
冷凍機の相互制御により、
連続可変的にシステムをコントロール。
CO2冷媒の特徴
※GWP数値は令和5年経済産業省・環境省告示第3号、経済産業省告示第54号より引用。
- 温暖化係数(GWP)がフロン冷媒に比べ約1/1400~1/2000
- 自然冷媒なので、万が一の漏えい時のリスクが小
- 高圧で運用するため、排熱利用で更なる省エネ効果も期待
タカハシガリレイ
だからこそできるシステム
SYSTEM
トンネルフリーザーを知り尽くした、
メーカーが開発したシステム
負荷の高いトンネルフリーザーでも、安定した稼働やシステムの省エネ性を実現
水冷・空冷対応可能。
空冷式でシンプルなシステムに
空冷式の対応が可能です。(夏場にも安心してご利用いただけます。)
空冷式のため、設置スペースは冷凍機本体のみ。CO2冷媒の特徴でもある配管関係がフロン冷媒と比較して細くできるため、配管スペースを省スペース化することが出来ます。
■ CO2フリーザーシステムフロー(空冷式)
- 直接膨張式のため、
液ポンプ不要 - 高圧の特性を活かし、
排熱利用も検討可能 - リモート空冷や
水冷式も対応可能 - 設置条件に合わせた
システム選択が可能
迅速な課題解決と
サポート体制の充実
SUPPORT
遠隔監視により※
「止めない」サポートが可能
遠隔監視システムデータを利用し予防保全を前提とした、設備を止めない「メンテナンスサポート」のサービスをご提供できます。
■ 遠隔監視
※遠隔監視機能はオプションとなります。
ガリレイグループだからこそできる、
サービス体制
ガリレイグループだからこそできる迅速なアフターサービスが実施できるサービス体制を整えています。
支店・営業所は全国に81か所
ガリレイアカデミーによる、冷熱技術者の育成と技術力/対応力の強化を行い、質のよいアフターサービスを提供できます。