導入の背景や当時の課題を教えてください
この度の新型コロナウイルス感染拡大により、冷凍商品の受注数が急激に増加し、増産体制を構築する計画が余儀なくされました。
工場では20年ほど前に導入したブラストチラーでピザ・ドリアを冷凍していましたが、凍結時間が非常にかかるうえ、扉の開け閉めの工程で衛生面や作業効率が悪くなってしまうことがネックでした。
CASE
この度の新型コロナウイルス感染拡大により、冷凍商品の受注数が急激に増加し、増産体制を構築する計画が余儀なくされました。
工場では20年ほど前に導入したブラストチラーでピザ・ドリアを冷凍していましたが、凍結時間が非常にかかるうえ、扉の開け閉めの工程で衛生面や作業効率が悪くなってしまうことがネックでした。
生産時間の短縮、省人化および衛生面にも配慮したラインをご提案いただいたこと、また弊社の工場スペースに合わせたラインにするために様々な検証テストをしていただいたことがポイントでした。
大きな成果として凍結スピードが劇的に速くなり、生産時間を大幅に短縮することができました。
また、連続ラインにすることで扉の開閉と商品の出し入れがなくなり、見た目もすっきりとし
衛生面改善、作業の省人・効率化が実現しました。
製造から袋詰めまでの工程時間が短縮されたことにより、商品の品質保持にもつながりました。
お客様の声
VOICE
弊社の工場スペースに合わせたラインにするために様々な検証テストをしていただき、希望通りの能力で設備を導入していただきました。
以前のブラストチラーでは製品を天板に載せ換える作業がありましたが、それがなくなり作業員の手間も省くことができました。
担当の方には最後まで要望に対応いただき感謝しております。
お客様プロフィール
PROFILE